判 例 の ペ ー ジ
先物取引裁判例集 1巻から52巻まで |
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注文先・石川真司弁護士(052-950-5355) |
向い玉の違法性を認めた東京高裁判決 前半16.12.21 |
向い玉の違法性を認めた東京高裁判決 後半 16.12.21 |
被告(岡地株式会社)の訴訟態度が信義則に反し、主張が時機に後れたものであるとして、原告の請求をすべて認めた大阪地裁判決18.4.19 |
日本デリックスの違法性を認めた高裁逆転判決 16.10.29 |
日本デリックス参考判決 16.4.22 |
大阪高裁外国為替証拠金取引判決16.12.04 前半 後半 . |
(原審・大阪地裁16.4.15・判時1887-79) |
エー・シー・イー・インターナショナルによる先物オプション取引の違法性が認められた 東京地裁判決 17.10.25 前半 |
後半(エーシーイーインターナショナル) |
エー・シー・イー・インターナショナルによる通貨オプション取引の違法性が認められた 大阪地裁判決 15.10.21 |
外国為替証拠金取引につき、目的に相当性があり、当該取引自体が相当だといえる場合以外は賭博であって公序良俗違反であるとするとともに、取締役が取締役会を通じて取引を中止させる等の措置を取らなかったことは少なくとも重大な過失があるとして、改正前商法266条の3の責任を認めた東京高裁判決
18.9.21 |
先物取引被害全国研究会の弁護士が獲得した最近の裁判例(大阪地裁中心)で注目すべきものを掲載しています。
アイメックス、アサヒトラスト、アルフィックス、朝日ユニバーサル貿易、入や萬成証券、エース交易、オムニコ、オリエント貿易、オリオン交易、岡地、岡藤商事、岡安商事
カネツ商事、グローバリー、クレボ、コムテックス、光陽トラスト、洸陽フューチャーズ、
小林洋行、米常商事、さくらフューチャーズ、三晃商事、新日本商品、西友商事、
大平洋物産、第一商品、東京ゼネラル、トリフォ、同和商品、日光商品、
日本デリックス、ハーベストフューチャーズ、フジチュー、フジフューチャーズ
ホクシン、北辰商品、三井物産フューチャーズ、三菱商事フューチャーズ、
ミリオン貿易、豊商事、ユニオン貿易、和洸フューチャーズ 各社についての被害を認めた判決をお探しの方は、事務局で、先物取引被害全国研究会の判例集を整理しておりますので、事務局まで相談、
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ガソリン、灯油、金、白金、大豆、コーン等の商品取引等
エイチ・エス・フューチャーズ(旧オリエント貿易)株式会社が、顧客からの注文があった根拠として主張する録音テープは、編集・改ざんしたとの疑いが払拭しきれないとして、顧客の主張を全面的に認めて、無断売買、注文無視があったことを理由に、顧客の損害(慰謝料、鑑定費用を含む)の賠償を命じた判決・大阪地裁判決19.9.28 大阪高裁判決20.6.13